今日はバリスタとして、アイスコーヒーについて書きます。
C =アイスコーヒーの量
豆の量=Cの1/10
抽出量=豆の量の6倍
氷の量=C-抽出量
例)アイスコーヒー150ccほしい場合!
抽出量=15gの6倍で90cc
氷=150cc-90cc=60g
よくかき混ぜて、氷を溶かしきる。
本日は、一ヶ月ぶりの珈琲セミナーでした。内容は、美味しいアイスコーヒーと美味しいアイスティーの作り方!
先にコーヒーとは、何ぞや?から始まり、アイスコーヒーに合う珈琲豆、また何でその豆が適しているのか?
同じ豆でも、焙煎度は関係するのか?焙煎度が変わると味にどう影響してくるのか?
アイスコーヒーの作り方は、どんなのがあるのか?それに適した道具は何か?その道具の素材は何がいいのか?またなんで、他は適さないのか?
実習!その際のポイント!また、豆(粉)の量はどのくらいがいいのか?また、お湯の温度は、どのくらいがいいのか?また、何故その温度帯が適しているのか?
アイスティーの作り方はどんな作り方か?デイドリームコーヒーのアイスティーと市販のアイスティーの味の違いは?また何故味の違いがでるのか?
世界三大紅茶は何か?ミルクティーに合う紅茶は何か?また何故それがミルクティーに適しているのか?
アイスティーの作り方のポイントはなにか?ポイントをおさえないとどうなるのか?また、失敗して濁らしてしまったときどうすればなおるのか?また何故それをやるとなおるのか?
実習してみて、何が難しいのか?おさえないといけないポイントはなんだったのか?疑問に思ってたことへの回答!と理論の説明!
こんな感じで、セミナーをやりました。(笑)
それでも、時間が少しあまったので
ぷちラテアート体験会を開催致しました。フォロー役の僕が若干しくじりましたが、なんとか描けました。
今回のセミナーの内容は、外部のセミナー約10万円分を濃縮リメイクしたプログラムでやりました。
今回最初で最後のプログラム!参加した方は、本当に勉強になったと思います。
個人でやろうとしたら、お金も時間もかかり過ぎる内容。
流石にダブルセミナーは、大変だったので、次回はライト版でまたリメイクしたいと思います。
寒くなったら、美味しい美味しいロイヤルミルクティーの作り方もやる予定です。
お家ほっこりあったかいロイヤルミルクティーなんて、贅沢過ぎますね(笑)